探鳥会観察リスト


 

     定例探鳥会/曽根海岸(小倉南区) 2020126日(日) 

時間:9001200/天気:晴れ

 

 今日は中潮、満潮は1326分。コロナが少し下火になり、曽根海岸は探鳥会再開後2度目の定例探鳥会。

今日はカレンダーの受け取りもあるので、30名くらいになると踏んで、探鳥リストを34枚準備したが、実

際は38名もの参加に仰天した。リストを譲ってくださった皆さんにお詫びとお礼を申し上げます。きっと皆

さん、コロナ禍の自粛生活にうんざりされていたのだろう。久しぶりに顔を合わせた方もたくさんいて、元気

に再会できたことを心から喜んだ。また会員のほかにも、初参加の人、超ベテランの人、2人のお子さんを含

7名の方が参加された。

9時前に受付をしていると、いきなりクロツラヘラサギとアオサギが飛んできて、田んぼの中から顔を出し

た。その直後には、イワツバメが10羽ほど頭上を飛びまわった。あの集合場所は、何かと珍しい鳥に出会え

る魅力的な場所である。自己紹介の後、3つのグループに分かれて出発した。

今回の探鳥会は、優雅に飛び回るズグロカモメとカワセミのオンパレードと言っても過言ではない。貫川沿

いに下っていくと、ダイサギ、イソシギと共にさっそくカワセミが現れた。さらに河口では、御三家の1種で

あるズグロカモメが飛び交う一方で、モズ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリなどの山野鳥も観察できた。

遠くには、カワウの大きな群れが見られた。進路は、佐本一雄さんの情報をもとに貫川を渡り、堤防沿いに朽

網川方面に向かって行く。浜では、やはり数多くのズグロカモメが優雅に飛び回っている。遠くの堤防には御

三家のダイシャクシギがいた。ただ、残念ながら御三家のツクシガモを見た人は、1人しかいなかった。クリ

ークではコガモ、オオバン、バンが動きまわっている。

大野川河口の遠くの海には、クロツラヘラサギの群れを確認する。手前の方ではシロチドリがよちよち歩い

ていた。やっと草むらにいるオオジュリンが見つかった。そして帰りにカワセミが再び現れ、目の前でジャン

プして大きな魚を捕えた。「あんなに大きな魚を食べるのは無理じゃない?」と皆さんが見守る中、大きな魚

を木に打ち付けて弱らせ、ついにガブっと丸ごと飲み込んだ。このショーはまさに圧巻だった。皆さんの熱心

な観察のおかげで、全部で43種になった。今回は退屈しない程度に次々と鳥が出てくれたので、きっと初参

加の方も満足されただろう。いろんな鳥が見られた上、最後の目の前のカワセミのショーは、とても印象深い

ものになったのではないかと思う。

 今回は多くの方が参加され、にぎやかな探鳥会になった。初めて来てくださった皆さん、応援に駆けつけて

くださった皆さん、ストレス解消を狙って来られた皆さんなど、多く方たちの参加に心から感謝したい。


 

     一般探鳥会/山田緑地(小倉北区) 20201213日(日) 

時間:90011:40/天気:曇り(気温11度)

 

 いつもの通り駐車場で受付をすることにした。支部長が先に到着しており、すでに参加した人の手の消毒及

び検温を行っていた。         

9時になり、始めの挨拶を行い探鳥に出かけることにした。芝生広場や駐車場の周りには鳥の姿や、鳴き声

はほとんどなかった。この日は山田緑地主催の観察会が予定されていることから、このグループより一足先に

出かけることにした。冬鳥は少し見られる程度と聞いていたので森のゲートまで鳥についての話をしながら進

んだ。ゲートで受付をすまし、ゲート前の石橋のところから始まる草地について説明をし、さらに進んだ。気

温があまり上がらず鳥の動きが鈍いのか、もともと少ないのか判らずいつもの通りトンボの池まで進んだ。時

折シロハラや、ウグイス、ミヤマホオジロ、アオジ、シメ、イカル等が見られる程度でトンボの池周辺もコゲ

ラ、ヒヨドリ、マヒワ等を見ることができ、引き返すことにした。途中、観察会のグループと会ったが、こち

らも観察の情報を持っていませんでした。

森のゲートからの帰りは通路沿いに紅葉したモミジや多くの実を残した柿の木の近くを通り、去り行く秋を

感じながら探鳥会は終わりに近づいた。観察種は観察リストのとおりですが、観察途中は鳥の種類は少ない感

でした。まとめてみるとこの時期の観察では普通と思われ、期待のベニマシコも数羽見ることができ、今年

も飛来していることが判った。これからもっと多くなると思われた。



     一般探鳥会/頓田貯水池(若松区) 202012月19日(土) 

時間:9001140/天気:曇一時晴れ

 

 頓田貯水池は大きな池を二分するように中央に道が通っていて、南東側が第一貯水池、北西側が第二貯水池

となっております。中道の南西端にある駐車場横の東屋から探鳥を開始しました。第二貯水池にはキンクロハ

ジロが多数浮かんでいました。カウントされている方によれば600飛来しているようです。中道を歩く

と右手の第一貯水池にはオオバンが多数、カンムリカイツブリがちらほら。緑の浮橋を通って第一貯水池の小

島へ渡ると、遠くにひときわ白い鳥が見えました。ハジロカイツブリのアルビノ(白化個体)です。「かわい

いね」「きれいだね」皆さん観察や撮影に夢中でした。昨年も見られたとのこと、一般的にアルビノは自然

界で生き抜くのが困難と言われているだけに、同じ個体だとすれば「よく頑張った」と声をかけたくなりまし

た。その後は木々の間からトモエガモの群を見つけたり、エナガやコゲラの混群に遭遇したりしながら大北亭

まで歩きました。この建築物は北九州市が中国大連市との姉妹都市締結三周年を記念して1983年に建てられ

たものです。湖面を広く見渡せるのですが、この日は強烈な寒波で風が冷たい!早めに切り上げてスタート地

点の駐車場へ。途中またハジロカイツブリと遭遇しましたが、ちょっと遠いかな・・・最後の鳥合わせでは35

種を数えました。



     一般探鳥会/響灘ビオトープ(若松区) 20201223日(水) 

時間:9001200/天気:晴れ

 

 今日は寒さが少し和らぎ風もなく丁度よい探鳥日和です。新型コロナ感染予防に対処しての探鳥会でしたが、

11名の参加でした。センターを出てすぐにゲートの横の金網にシロハラが止まっていました。そして一番

池に行くとクサシギとタゲリがいて、杭にはカワセミが止まっています。幸先良いスタートです。

 いつものように右回りで歩き、コガモと一番池から飛んできたクサシギとカワセミをまた見ながら、二番池

ののぞき窓に行きましたがササゴイはいませんでした。見晴らし台では差し入れのカカオ86%のチョコレー

トを頂きちょっと休憩です。

 調整池のカモ類を見に行くと、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、ハシビロガモ、オオバン、カイツブリがい

て、周りにはツグミ、ジョウビタキ、ヒヨドリなどがいます。調整池の向こう側に行くとノスリが悠々と飛ん

でいます。シロガシラは見つかりませんでしたが、センターに帰る途中、木に止まっているところを一人が見

たそうです。お目当てのチュウヒを見ることができませんでしたが、計34種の楽しい探鳥会でした。皆様お

疲れ様でした。また響灘ビオトープ探鳥会にいらしてください。


       











    

  

inserted by FC2 system