探鳥会観察リスト



 

     定例探鳥会/曽根海岸(小倉南区) 2019106日(日) 

時間:9001120/天気:曇り

 

今日は初参加者1名を含めて18名の参加者となった。情報でミヤコドリが来ているとの事で、貫川沿いを

歩いて南側堤防を行けるところまで行き、シギ・チドリを探す事にした。貫川は干潮で水がほとんどなく、

イソシギがいるだけだったが、小舟の上にはいつものようにキアシシギとソリハシシギがいてくれた。堤防

に出たが干潮でまだ水際までが遠く、プロミナーで見ないと種類の判別が難しかった。が、ミヤコドリは白

黒で赤い嘴なので、その姿ははっきり確認出来ました。ダイシャクシギ・ホウロクシギも確認出来ました。

後背地では、ハヤブサ、チョウゲンボウ、クリークではカワセミ、コガモも観察され、冬が近い事を感じた。

残念ながらノビタキは見られなかったが、来月の楽しみして、少し早めに探鳥会を終了した。

 

     一般探鳥会/赤坂海岸【ヒヨドリの渡り】(小倉北区) 20191013日(日) 

 時間:9001130/天気:晴れ

 

ここ数年、探鳥地を日明海釣り公園にすべきか、赤坂海岸にすべきか、悩んでいたが、日明と赤坂に分

かれて探鳥をすることになった。私は交通の便のいい赤坂公園。

さあ、負けられません、勝つまでは!なあんて、飛んで来るヒヨドリに喝を入れながら観察を始めた。

台風が通過した後の晴天。きっと今日はヒヨドリが大群で渡る絶好のチャンスのはずと信じて、探鳥を

開始した。ところがなんと、8時45分ごろから続々とヒヨドリが日明方面にまっしぐらに渡って行くで

はないか。かたまりがゴマ粒ほどしか見えない。えー! 今年も日明か!と思いきや、9時23分に約

400
羽、赤坂公園方向に渡って来た。そして公園の右端を海から上がって行った。私たちの観察ポイント

は左端。その距離は500メートルほどだ。次の集団も350羽ほどで、赤坂の右端を上がって行った。こ

の集団も比較的近くに見えた。ところがその次の集団は、今までに見たこともない行動をとった。400

羽ほどの集団が、先ほどの集団と同様、下関南霊園の前から赤坂海岸右端まで渡って来たが、前に群がる

釣り客に逡巡※(しゅんじゅん)して、海から上がらずに岸すれすれを公園の左端まで移動してきた。

そして私たちの所から上がろうとして、これまた私たちの双眼鏡や望遠鏡に逡巡して、右に行こうか左

に行こうか、集団で迷い始めた。つまり私たちから6〜7メートルほどの至近距離で、龍ダンスを踊り

始めたのだ。400羽の龍ダンスはまさに圧巻で、まるでアラジンの魔法使いのようだった。しかも踊る

ヒヨドリも一羽一羽しっかり見えて迫力満点だった。今までにこんな光景に出会ったことはなかった。

 今日のヒヨドリは、全部で2,800羽ほど観察できた。ハヤブサがヒヨドリを追いかけるシーン、ヒド

リガモの渡り、セグロカモメの飛翔も見えた。あの至近距離からの龍ダンスは生涯忘れられないだろう。

大きな感激を覚えた探鳥会となった。        ※しゅんじゅん(ためらう・しりごみする)

 

    一般探鳥会/日明海峡釣り公園【ヒヨドリの渡り】(小倉北区) 20191013日(日) 

時間:9001200/天気:晴

 

 当初、赤坂海岸だけの予定でしたが、急きょ日明海峡釣り公園でも開催することになり、彦島から飛

び出したヒヨドリを2か所で待ち受ける形になりました。830分から現地で待機していました。北東

の風です。何だか今日はヒヨドリの動きが芳しくありません。渡りの時に聞こえる慌ただしいヒヨドリ

の鳴き声が聞こえません。定刻の9時になって参加者は3名になりました。

 彦島から飛び出したヒヨドリの群れにハヤブサが何回か襲いかかると、海峡半ばまで来ていた群れが

彦島に戻ってしまいました。その後、その群れの行方は判らなくなりました。

 10時頃から段々風が強くなり、彦島からの飛び出しも全く止まってしまいました。結局845

の飛来を含め
3750羽の結果となりました。赤坂海岸グループに連絡を取ると、今日は赤坂海岸の

方が多く観察できたようでした。しかし、日明で見た群れは、いずれも釣り公園の所で陸上に上がる

もので、見ごたえは十分に感じられました。次回に期待しましょう。

 

 

     一般探鳥会/筑前大島(宗像市) 20191020日(日) 

時間:10001510/天気:晴

 

 925分神湊発のフェリー「おおしま」に乗船し、10時前に大島に到着しました。集合は大島

ターミナル前です。ここで1便先に来ていた2人と合流し、計9名となりました。

 港から御嶽山山頂までは、距離が長く高低差もあるので、とてもハードなコースです。今回は今

までと違い、先に循環バスで峠にある御嶽山入口まで行き、その後は徒歩で行動することにしまし

た。会員の高齢化で参加者も徐々に少なくなっていましたから、新しい試みとしました。

 ターミナル1010分発、御嶽山入口1021分着。とても速いです。運賃は300円。峠で

受付と開会挨拶を済ませ、御嶽山に向け出発です。山頂までの坂はとても急で、双眼鏡、カメラ、

望遠鏡を抱えて登るのは、体への負担がとても大きいです。途中、見晴らしの良い場所で、眼下

にハイタカが舞っているのが確認されました。最初は遠くの低い所を舞っていましたが、次第に

高度を上げ、目の高さまで昇ってきました。何羽か同じ様な行動をとって移動して行きました。

また、アトリやマヒワの群れが飛んでいるのが判りました。

 山頂に着くと、以前あった展望台が撤去されており、周り透明なプラスチックの囲いが設置

されていました。囲いの背が高く、基礎コンクリートに上がって、囲いを手で持たないと眺望を

確保できません。「こんなに高くする必要がない。」と、皆から非難ブーブーです。山頂でも

ハイタカの姿を2回程観察しました。次は来た道を下り、峠から反対側の道を進んで砲台跡まで

行きます。

 砲台跡に着いたのが12時過ぎで、ここで昼食です。ベンチに座り遠くの沖ノ島を眺めながら

昼食をとるのは格別です。おいしく頂きました。昼食後、砲台跡バス停のトイレで用をまして

いると、周辺のブッシュで動く姿を発見。根気よく探しているとコホオアカを確認できました。

 峠へ戻る途中に左折して山道を下ります。「旧軍道」といい、砲台に物資を輸送する道だった

のでしょう。この道は林の中なので暑くはありません。途中見晴らしの良い場所にも遭遇します。

時々、カラスバトの声が聞かれる場所なので期待をしたのですが、残念ながら聞くことは出来ま

せんでした。

 本道に出るとすぐに沖津宮遙拝所に着きます。筑前大島が初めての方もいましたので、遙拝所

を参拝しました。後は、ターミナルへ戻る道になります。途中にある道沿いの沼や放棄地でイノ

シシが暴れまわった「ぬたば」を見ながら進んで行くと、ジョウビタキが現れました。どういう

訳かわかりませんが、今日見るジョウビタキは♀ばかリで、♂はいません。

 海水浴場まで着くと、歩道に植えられた松に、数日前からキクイタダキが来ているとの情報が

あったので、慎重に探していると、少し離れた松の中から鳴き声が聞こえてきました。数羽の個

体を見つけシャッターチャンスを待ちますが、表に現れません。船の出航時間が1440分。

出航時間が迫っているので、しかたなくその場を去ります。しかし、その先の松の木にもキクイ

タダキが居り、しかも近くを動いている。慌てて何回かシャッターを切っていると、出航の10

分前です。駆け足でターミナルに行きますが、足がもつれてしまいそう。最後は競歩のような急

ぎ足で進みました。ターミナルに着いたのが出航5分前、なんとか間に合いました。神湊港につ

いて鳥合わせを行い解散しました。皆さんの意見では、バスで峠にある御嶽山入口まで行くのは

大賛成ということでした。次回もバス利用で計画してみたいと思いました。

 

 

    一般探鳥会/響灘ビオトープ(若松区) 20191023日(水) 

時間:9:001130/天気:曇り

 

 週間予報では台風が来て、お天気を心配しましたが、当日は少し曇りで気持ちのよい探鳥会日

和となりました。実は、23日は響灘ビオトープの休園日だったのです。今年は22日の火曜日が

祭日になったので、水曜日の23日が休園日になったというわけです。でも、探鳥会の予定は早く

から決まっていたので、響灘ビオトープのご好意で開けていただくことになり、私たち探鳥会参

加者12名だけの貸し切り状態となりました。鳥の方は、未だカモ類やシギ・チドリ類は少ない

のですが、いつものチュウヒや、最近ずっといるシロガシラは見ることができました。モズもけっ

こう多く見ることができ、アリスイも探したのですが見当たりませんでした(いるはずなのです

が)。観察数は思ったより多くて24種でした。皆様お疲れ様でした。また響灘ビオトープに遊

びに来てください。


       











    

  

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