探鳥会観察リスト



     定例探鳥会/曽根海岸(小倉南区) 201863日(日) 

時間:9:0011:45/天気:晴時々曇

 

 今日は北九州市立大学の学生さん(女性です)お二人が特別参加です。なんでも授業の一環で、曽根を

テーマにFM実習をすることになり、それで曽根のことを知りたくて探鳥会に参加することになったそう

です。

 梅雨入りしたので蒸し暑いのを覚悟していましたが、涼しい風が吹いています。開会前に上空を13羽(

だったでしょうか?)のアマサギが南新田の方に飛んで行きました。今日の満潮時間は11時頃なので、

条件はヨシ! 渡りの時期を過ぎていますが、気分よくみなさんを迎えることができました。

 まずは学生のお二人を私から紹介し、参加のみなさんに自己紹介してもらいました。お二人は会員さん

が自己紹介するたびに「お願いします!」ときちんと挨拶していました。初々しいお二人がフレッシュで

すね。

 さて、探鳥はというと、いつものように貫川河口に向かって行き、川の中にいるキアシシギ(渡りに遅

れたのでしょうか)やサギ類を見ながら進みましたが、学生のお二人が初めて見るアップの鳥たちに感動

していました。私たちも初めて野鳥をアップでみた時の感動を忘れないようにしたいものですね。ちなみ

に私はキジバトのアップに感動しましたが。

 その後、潮状態のいい大野川河口に向かいましたが、途中、ササゴイが飛び出したり、キジが鳴いたり

しました。大野川河口では2月、4月のようには鳥をたくさんは見ることはできません。しかし、遠くの

旧北九州空港の誘導灯に6羽のクロツラヘラサギが見えました。残念ながら顔を隠していたので、黒ツラ

は見えなかったのですが、学生のお二人は、曽根干潟を代表するクロツラヘラサギを見ることができて嬉

しそうでした。11時過ぎたので、北新田の中を通り、オオヨシキリの大きな声を聞きながら集合場所に

戻りました。何人もの会員さんが、学生のお二人に曽根の鳥たちについて説明され、お孫さんと一緒の探

鳥会のようでした。たまにはこんな探鳥会もほのぼのとしていいものですね。

【参加した北九州市立大学の学生さんの感想】

 「探鳥会に参加して、こんなにも実際に多くの野鳥が見ることができるのかと驚きました。私は正直、

野鳥を見るといっても、56人で集まり、5種類ほどの野鳥を観察すると思っていました。しかし、実

際に参加してみると、数多くの参加者がいて、想像以上の野鳥を見たり、声を聞いたりできて、感動しま

した。また、とても楽しい1日でしたが、私は特に参加者の方々との会話をしていく中で、環境に対する

熱意を感じました。改めて環境保全とは何か、自然と人との共生とは何かを考えさせられる1日にもなり

ました。この度はお忙しい中、貴重な時間を本当にありがとうございました。この経験を実習だけでなく、

学校生活でも無駄にしないように、生かしていきたいと思います。」



       











    

  

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