探鳥会観察リスト


定例探鳥会/曽根海岸(小倉南区) 2019年6月2日(日)

  時間:9:001130/天候:曇り

★この時期クロツラヘラサギがまだ10羽いた!

いつも探鳥会に参加する面々が探鳥旅行中であることから、参加者は多くないであろうと想像しながら参加者を待ちました。

定刻になり受付を確認し、いつものとおり自己紹介の後出発した。この日調べた潮汐は大潮で、満潮が8時03分。貫川は少

しずつではあるが潮が引き始めたころで、ほとんど鳥はいなくて、アオサギやカワセミ1羽観察。その河口付近の陸側でクロ

ツラヘラサギ10羽を観察。水溜りの水田で羽づくろいや採餌を繰り返していた。何を採餌しているのか色々な方向から望遠鏡

を覗いたが、周りに雑草が生い茂り餌の中身は確認できませんでした。その後トラクターが近づいたため、中央堤防にいた我

々の上空をゆっくりと越え、潮が引き始めた近くの海岸に降りました。望遠鏡で見た10羽のうち1羽に標識がついており、V52

番として登録になっているとのことでした。この10羽については、たぶん繁殖に至らない幼鳥または亜成鳥の集団であろうと

皆さんと話をしました。その後、この10羽について当日撮影した武田尊史さんの写真によると、すべて若鳥でした。

6月は毎月の定例探鳥会でも出現数が少ないようで、過去の記録を調べたところ、2016年が16種、201726種、2018年が

34
種、今回が30種となり、過去とあまり変わりのない状況でした。クロツラヘラサギ以外は特に説明の必要や注目種はなくて、

和やかにそれぞれの話題で過ごした探鳥会でした。コースは貫側右岸から堤防側に出て中央堤防で引き返し終了しました。

尚、当日ケリ1羽)、イワツバメ数羽の観察がありましたが、探鳥会の時間外でしたので参考記録扱いとしました。クロツラヘラ

サギ10羽はこれから曽根干潟と行橋今川河口を往来し、越夏するのであろうか? 今後の観察が気になるところである。

 

 

一般探鳥会/平尾台(小倉南区) 201969日(日)

 時間:90012:00/天気:曇

大雨が降った二日前の影響で林の中の道が歩きにくくなっていないか心配でしたが、今朝の天気は曇模様。下から見ると

平尾台上に雲がかかっています。忘れ物を取りに戻った関係で、時間ギリギリに集合場所に着くと、駐車場は多くの車でご

った返していました。今日の参加者は、例年より多く15名の方が参加されており、準備した資料が足りないのではと心配し

ましたが、何とか足りました。台上は曇り空でしたが、雨が降るような心配のない天気でした。

開会の挨拶等を早々に済ませ出発です。コースはいつもの通りで、茶ケ床園地までは車道を通り、茶ケ床園地からは草原

の中の散策路〜林の中の散策路を進み、小学校に戻るコースです。

見晴台まではカワラヒワやセッカ、ホオジロを確認しながら進んで行きます。途中のシランの谷では、以前沢山咲いていた

シランが殆どなくて、1株だけが花を咲かせていました。咲く時期が違うのであればいいのですが、盗掘によるものなのか、

少し心配です。また、見晴台では千仏鍾乳洞の方向からアカショウビンの声がしたと声が上がりました。平尾台上では初

記録ではないでしょうか。

茶ケ床園地までの道では、ホオアカの姿やホトトギスの声を堪能しました。途中ハヤブサ2羽が頭上を飛んで行きました。

声を交わしていたので、番(つがい)と思われます。ハヤブサの出現も平尾台では珍しい
ことです。茶ケ床園地には多く

の車が止まっており、登山や散策する人が多いことを示していました。実際、車道を通るときは、何回も車の接近を大声で

皆さんに知らせる必要がありました。茶ケ床園地にある
あずまやのすぐ横の草地でホオアカが採餌する姿を間近に見

る事が出来ました。

帰りは草原の中を進みます。ヒバリが石灰岩の上に止まりしきりに囀る姿が印象的でした。林の中の道は、心配

していた程のことはなく、湿っていましたが、杉の落ち葉で滑らず安全に進むことが出来ました。林の中では

キビタキやヤマガラ、ヤブサメの声を聞くことが出来ました。

北部九州だけが梅雨入りしない不思議な天気の中での探鳥会でしたが、平尾台の鳥をゆっくり観察が出来た楽し

い一時でした。皆さんお疲れ様でした。

 

 

一般探鳥会/正八幡神社(行橋市) 2019622日(土)

  時間:18002000/天気:曇

17時前に着き、境内に入るとカメラを持った方が2名すでにアオバズクを撮影していた。御神木の楠の木の裏の樫の木に

少し離れてアオバズク2羽が止まっていました。18時近くになると参加者も集まり計7名の参加となった。

神社に参拝に来る方も多く、アオバズクが来ている事も知っているようで、帰りにアオバズクがいる樫の木をのぞきながら

探す人も多く、わからない人には双眼鏡で見せてあげたり、説明したりした。御神木の楠の木にはササゴイが多数営巣し

ている為、時々フンが落ちてくるので注意しながらアオバズクを観察した。

アオバズクの巣穴は、楠の御神木の穴にあるようで1945分位になると急に活動を開始した。2羽が交互に昆虫を捕ら

えて巣穴に運んでくるところを観察できたので、20時に解散した。

 

 

 

       











    

  

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