探鳥会観察リスト



     定例探鳥会/曽根海岸(小倉南区) 2018122日(日) 

時間:9:0012:00/天気:晴

 

 天気が心配でしたが、師走と感じられないほど、風もなく穏やかな晴れの好天に恵まれ、参加の皆さんも久しぶり

の長老の方など、計32名と大盛況となりました。

 集合場所の駐車場から、幸先良く、曽根新田北の遠くの杭に普段あまり見られないチョウゲンボウのオスが止まっ

ているのが見られ、スコープで皆さんに見ていただきました。

 観察コースは前日の下見などの結果から、貫川右岸を下り、貫川河口から右折して堤防を朽網川方面に向かい、途

中折り返して田んぼに降り、綿都美神社に立ち寄り、集合場所に戻るコースにしました。

 出発してまもなく、ヒバリに続いてセグロセキレイの声が聴かれ、貫川の水門にカワラバトの大群が何故か集結し

ていました。橋の上からは、アオサギ、コサギ、仲間からはぐれたのかズグロカモメ一羽、定番のカワセミが楽しま

せてくれました。舟の上のシギ・チドリ類を探しますが、上には何も見られませんでした。ただ河口近くでイソシギ

が見られました。

 いつものとおり、皆さんと和気あいあいに鳥情報、世間話など談笑を楽しみながら進みます。

 海岸の堤防に出て、前日の下見では遠目でしたが、曽根の御三家のダイシャクシギ、ズグロカモメ、ツクシガモ

の揃い踏みが見られました。この日は干潮が1048分(苅田港)と潮時が悪く心配でしたが、何とか遠くにスコ

ープで視認でき安心しました。

 クロツラヘラサギ、ダイゼン、ハマシギなどは遠すぎましたが、シロチドリがはっきりと見られたのが唯一の救

いでした。小鳥類は、ジョウビタキ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリンなど、いつもどおりで、珍しいもの

見られませんでした。クリークのカモ類も、バン、オオバン、コガモなど少なく、道路工事の影響か低調でした。

猛禽は遠くの電柱にノスリ、終盤になってミサゴがわりと近くの上空を通過し、ハイタカも見られたとのことでし

た。集合場所に戻り、恒例の鳥合わせでは、潮時の関係から、干潟のシギ類は遠くにしか見られませんでしたが、

大勢のベテランの皆さんのお陰で、昨年12月の38種を大きく上回る計55種が観察され、結果に安心しました。

 朽網川から貫川、大野川までのクリーク沿いの後背地の道路工事、沖の漁港からの連絡橋工事などが本格化して

環境破壊が益々進み、今後が心配ですが、この探鳥会が続けられることを願うばかりです。

 

 

 

     一般探鳥会/山田緑地(小倉北区) 2018129日(日) 

時間:9:0011:45/天気:晴

 

 今季初めての寒波が前夜から訪れ、寒い日和の探鳥会となりました。

 この日は山田緑地主催の探鳥会と重なり、山田緑地の世話人さんに挨拶と鳥の状況を聴き、その後施設内で参加

者受付を済ませ出発した。森のゲートまではほとんど鳥を見かけることはなかった。森のゲートで受付を済ませさ

らに進むと、すでに渡来しているベニマシコ、ルリビタキ、ミヤマホオジロ等の撮影を試みるカメラマンの皆さん

2グループ10数名いた。ベニマシコはいるが、今朝はまだ見ていないとのことであった。気温が低いので動き

が鈍いのではなかろうかとの話をした。トンボの池まで行き、休憩ベンチでしばらく見ることにした。ここでは

コガモ、キセキレイ、ルリビタキ、ヒヨドリ、シロハラ等を見た。まだシロハラ以外の冬鳥は多く飛来していない

ようだ。ここで来た道を引き返し、森のゲートを出ると、道路の周辺でミヤマホオジロが数羽盛んに餌取りをして

いるのに出会った。

 これから本格的な冬鳥の飛来になると思われるが、天気のせいもあり、いろいろな鳥を見て楽しむことができま

せんでした。特に、すでに渡来しているベニマシコに会えなかったのは残念な気がしました。

 

 

     一般探鳥会/頓田貯水池(若松区) 20181216日(日) 

時間:9:0011:00/天気:曇のち雨

 

 1216日の天気については、早くから気になっていた。というのも毎年ここはとても寒いからだ。

 貯水池の湖面を渡ってくる北風が肌を刺す。しかし、1週間前の長期予報が出た途端雨60%。そのうちに変わ

るだろうと気長に待ったが、とうとう変わらなかった。当日朝の天気予報は90%雨。ただ、朝は降ってはいない。

このまま出来るかもしれないと淡い期待を抱いて頓田に向かう。9時ぎりぎりに駆け込んだ方や少し遅れた方を含

め、全員で6人になった。雨の予報の中皆さん熱心な方ばかりだ。

湖面は、オオバンが多い。カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリがいる。すると、ホオジロガモを発見。

眼と嘴の間に、白丸があるのが雄。無いのが雌。勉強になった。上空を大きなカモの群れが飛ぶ。キンクロハジロ

だ。およそ全体で400羽前後はいるようだ。今日は日曜日で釣り船が入り、そのためカモ類が右往左往するようだ。

 第2貯水池(西側)へ出ると、コブハクチョウが7羽いる。いずれも成鳥で、自然に増えたものだ。そのうち小

雨になったり、止んだりの天候となった。皆さん雨具を着たり、傘をさしたりして続行。緑の浮橋を越えて中島に

はいると山の鳥が増えてヒヨドリなどが鳴きだす。ヤマガラ、シジュウカラ、ウグイス、メジロなどが出てくる。

 その内、小雨から雨になったので早めに切り上げることにした。帰り際ハジロカイツブリを発見。オオバンと比

べるとずいぶん小さいことがわかる。それでも2時間近く歩き、当日の観察リストは全部で33種となった。

 

 

     一般探鳥会/響灘ビオトープ(若松区) 20181221日(金) 

時間:9:0012:00/天気:曇

 

 お天気の心配をしていましたが、何とか午前中は持つみたいと挨拶をして、鳥情報として一番池でミサゴとトビ

が仲良く何羽も水浴びをしていたとの話や、しばらくいたシロガシラがいなくなって寂しく思っていたところ、ま

た、来ているなどの話をしました。今日は遠くから来ている方もいましたので、自己紹介をしていただきました。

下関や筑豊支部の方がいて総勢8名でした。

 コースは、いつものように右回りですが、一番池は残念ながら何もいませんでした。しばらくは鳥の声も聞こえ

ず、二番池ののぞき窓から見ても何もいず、今日は10種いかないかもと心配でした。しかし、ぼちぼちとトビや

ミサゴ、オオジュリンを確認し、ヒバリの群れのさえずりなどを聴きながら、調整池のカモ類を期待して歩きまし

た。調整池には、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、アオサギなどがいて

種類数がぐっと増えて一安心です。

 それからカワラヒワを見ながら、シロガシラを探しにポンプ場の方へ移動しましたが現れませんでした。シロハ

ラ、ウグイス、アオジ、ヒヨドリの声を聴きながら、久しぶりのツグミを見て帰ってきました。思っていたより多

く確認でき26種となりました。

 皆さんお疲れ様でした。またビオトープ探鳥会へお越しください。

 

 

       











    

  

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