探鳥会観察リスト



   定例探鳥会/曽根海岸(小倉南区) 201757日(日) 

時間:9:0011:40/天気:晴

 

 ゴールデンウィーク最終日のため、参加者が少ないのではないか思っていましたが18名の参加でした。

参加者自己紹介の後、観察コースを貫川沿いに歩いて海岸線を北へ大野川河口まで行き、北新田から集合

場所までとしました。

 貫川ではコサギ、ムクドリ、カワラヒワ、カワセミ、キアシシギ、ダイサギ、セグロカモメ等を観察、海岸沿いで

は潮が干潮だったので遠目ながらチュウシャクシギ、クロツラヘラサギ、ダイゼン、オオソリハシシギ等を観察、

北新田ではセイタカシギ、アマサギを観察することができ、観察種は合計41種でした。

 大野川河口で休憩していた時に地元の方が爆竹?を鳴らしたためセイタカシギが飛び去ったのが残念でし

た。このように全国的にバーダーと地元とのトラブルが多発しているようです。鳥見は節度を持ってしたいもの

です。

 

 

   バードウイーク市民探鳥会/山田緑地(小倉北区) 2017514日(日)

時間:9:3012:20/天気:晴

 

 今日は、朝から晴天の探鳥会日和。受付の最中に、山田緑地にサンコウチョウが渡来したばかりで鳴き声が

しっかり聞かれたとの話が入り、期待が膨らむ。今回は一般参加者が19名、会員13名、京築保健福祉環境事

務所から5名、いのちのたび博物館から1名の合計38名の参加となりました。多くの一般参加者が来られたと

いうのは、市民の方に自然への関心が再び高まったのではないかと期待されます。

 4班に分かれスタートします。森の家のすぐ裏の山からキビタキの囀りが聞こえてきます。山田緑地はキビタキ

の密度が高く、あちこちで囀りが聞こえます。木々の間の道を歩いていると、23羽の鳥が樹間を飛び回り、時

々奇声を上げます。止まった所を双眼鏡で覗くと、なんとイカルでした。山田緑地でこの時期にイカルを見たのは、

私にとって初めてでした。じっとしていないので、スコープでみなさんに見てもらうことはできません。何となく樹間

を飛び回る姿は見ることができたのではないかと思います。

 その後、途中すれ違った山田緑地の早朝探鳥会のグループの方から、調整池の所からかなり遠い樹上にブッポ

ウソウを観察した事を聞いたので、調整池の“森の池”に着くと、早速遠くの木々をスコープで丁寧に探したが姿を

発見することはできなかった。この池では、カルガモ2羽の泳ぐ姿を観察することが出来ました。森の池からとんぼ

の池に向かう途中の林の中から、ソウシチョウの鳴き声が段々と大きくなりました。この付近ではオオルリの出現

率が高いので、鳴き声に注意しながら進んで行きました。ソウシチョウやキビタキ、メジロ、ヤマガラなど結構賑や

かな時もありましたが、残念ながらオオルリの声を聴くことができませんでした。ただ、他の班では、オオルリを確

認しているので、山田緑地に渡来しているのは確実です。

 とんぼの池では、カルガモが対岸の岸辺で泳ぐのを見つけ、スコープで見て班全員で確認しました。しばらく待っ

ていましたが、特に新たな鳥の出現もなく、帰路につきました。帰路も特にめぼしい鳥の出現もなく、スムーズに

森の家まで戻ってきました。丁度12時に戻ることができ、鳥合わせをして解散しました。 

お疲れ様でした。

 

   一般探鳥会/吉志林道(小倉南区) 2017528日(日)

時間:7:00:9:30/天気:晴

 

 5月の探鳥会では初めて7時集合の早朝探鳥会です。昨年から野鳥の会本部が実施している全国野鳥繁殖

調査で、早朝に調査を行った吉志林道でサンコウチョウの声を3カ所で確認したので、今年はぜひ早朝探鳥会を

と思い開催しました。

 今日は晴天で、とても暑くなりそうな日でした。早朝にもかかわらず14名の方が参加されました。集合場所で、

受付と開会の挨拶を済ませた後、車4台に分乗して、林道入口まで移動しました。車を少なく絞ったお陰で、林

道入口のスペースに駐車することが出来ました。

 車止めのゲートを越えて探鳥開始です。ため池堤防までの上り坂では、あまり野鳥の声はしませんでしたが、

シジュウカラの声をなんとか確認できました。堤防を過ぎると、高速道路からの車の騒音が段々小さくなり、遠く

から聞こえる鳥の声が判りやすくなります。ため池に流れ込む川沿いに進み、左にカーブした道を過ぎる頃には、

車の音は殆どしなくなりました。完全に深い渓流沿いの山道を上っているような感じです。

 ソウシチョウが近くでさえずっています。ここはソウシチョウが多く、他の野鳥の声がき取りにくくなります。

ソウシチョウのさえずりの中に、遠くでサンコウチョウのホイホイホイの声が聞こえる。今日のメインの声は遠く、

「出た!!」という感動が湧いてこない。先のポイントでの出現に期待を寄せる。

 昨年の調査の時、サンコウチョウが一番近くでさえずった渓流の傍は、頭上が木で覆われ、薄暗い林です。

残念ながら全くサンコウチョウの声は聴こえません。暫らく留まっていましたが、鳴き声がしないので先に進み

ました。今日の終点として考えていた保安林の看板(福岡県作成)のある分かれ道に着いて、「今日はここま

で」と言った直後に、遠くでサンコウチョウの声がしました。終点の先の方角から聞こえたので、さらに先に進

むことになりました。

 分かれ道の先は道が狭く、ゴロゴロした石も多く、歩きにくい山道です。向かいの山でオオルリやキビタキの

囀りが聞こえました。残念ながらサンコウチョウの声は聴くことは出来ませんでした。看板のある分かれ道から

500600mくらい進んだ所で引き返すことになりました。

 帰りに、「ここはキクラゲが多いんですよ」と説明している目の先で、枯れ木にキクラゲが生えているのを見つ

けました。ずっと良い天気が続いているので、キクラゲも乾燥していますが、大きなものも見つかりました。少し

採って、参加した人にお土産として渡しました。きっと美味しく食べてもらったことと思います。

 入口のゲートで鳥合わせを済ませた後、集合場所に戻り、散会しました。サンコウチョウが期待していた程

出なかったのですが、渓流沿いの山道が素晴らしいとお褒めの言葉を頂き、ホッとした一日でした。

 



 


       











    

  

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