活動内容

 日本野鳥の会北九州支部は、(公財)日本野鳥の会の組織として、野鳥をシンボルとした自然保護活動を展

開しています。「野鳥も人も地球のなかま」を合言葉に、野鳥を通じて自然を守る活動を続ける自然保護団体

です。

 当会は、北九州市と近郊地域を主な活動範囲として、毎月各地で探鳥会(バードウォッチング)を展開する

ほか、野鳥の調査・研究、保護活動、会報「北九州野鳥」の発行を行っています。


 探鳥会 は、年間30回以上開催しています。特に、曽根干潟は、北部九州に残された最大規模の干潟で、貴

重な野生生物の生息地となっており、市内で最も多くの野鳥が観察される場所であるため、毎月第一日曜日に

曽根海岸での定例探鳥会を1988年4月から30年以上継続して開催しています。


 探鳥会は、会員以外でも、参加できます。また、初心者の方でも、ベテランの会員がやさしく案内を行って

いますので、お気軽にご参加ください。参加を希望される方は、トップページのお問い合わせに、ご連絡下さ

い。

 令和2年4月1日現在  会員数 280名


   
    曽根海岸定例探鳥会の様子(後背地)     中津干潟探鳥会の様子

    
                      曽根海岸の清掃活動




  探鳥会のお知らせ                     
                    
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